ゲームな"らいらぎ"ドットを添えて

ゲーム制作備忘録、撤退しない予防線

32×1.5=48

とりあえず三日目。

とりあえず三日坊主には手が届いた。

 

●32→48へ       

 

さてさて、フリー素材を引っ張って来て無事にインポートする事に成功したのは記憶に新しい事ですが、またもや困った事が生まれました。

 

インポートして使用するマップに設定し、早速タイルを並べてみました。

 

その時点でなんだかおかしい。

なんか隣のタイルをくっついてる?

あれあれれ?

うん?ずれていると言うか、サイズがおかしいと言うか……。

 

ここでようやく気がついたのですが、

RPGツクールのマップタイルに追加した画像は勝手に端から分割されるのです。

解像度や範囲の指定などは一切出来ない。

これは何と言うか、うん慣れないかな。

 

さてさてこの便利か不便か何とも言えない機能。

確かにタイルとして並べるのだから手間が省けていいのかもしれない。

が、ここで何が問題だったかと言うと

以前までのRPGツクールのマップタイルのサイズは32×32ピクセル

RPGツクールMVのタイルサイズは48×48に変わってしまっているのです。

つまり今までのバージョンに合わせてつくられているフリー素材は何と言うか具合がなかなかに悪いわけです。

そのままでは使えない、これには参りました。

 

当然ですよね。

32ピクセルずつ切り分けられる予定のものを48ピクセルずつ端から切って行けば少しずつズレが出るんですから。

 

調べてみた所、基本チップサイズを変更するプラグインがあるらしいのですがぶっちゃけよくわかんない。

というか少し調べるのが面倒だったと言うか。

ではどうするか、私はマップチップ自体のサイズを拡大して使用する事にしました。

 

32を48へ、単純にサイズを1.5倍にすればいいわけです。

 

●リサイズ     

 

さて、今回私が使ったのは最も有名な画像編集ソフトであろう

adobePhotoshop

「イメージ」→「画像解像度」から画像のサイズを単純に1.5倍にします。

f:id:rairagi:20160828021309p:plain

例えば今回は576×384ピクセルなので1.5倍にすると864×576ピクセルですね。

で、ここでの注意点!

解像度変更時のオプションで恐らくデフォルトでは「バイキュービック法」になっていると思います。

普通なら拡大時の画像の違和感をうまい感じに滑らかにしてくれる機能なのですが、

これがドット絵になると非常にまずいのです。

隣のピクセルとの色が微妙に混じり合い、滑らかと言うかぼやけた画像になってしまいます。

単品のドット絵でも苦しいですが、マップタイルになるとさらに困る!

隣のチップの色が混じり並べた時に変な境界線が様々な場所に生まれてしまいます。

 

なので今回は「ニアレストレイバー法」を使います。

ドット絵特有の角を残して拡大してくれますし、隣のチップの色とも混ざりにくい。

背景や床の様なタイプのマップタイルならほとんど違和感無く拡大できます。

f:id:rairagi:20160828022715p:plain

こんな感じですね。

右が拡大前、左が拡大後。こんな感じならいいのではないでしょうか。

 

もっとも違和感が拭いきれない場合は多少の修正をする必要があるかもしれませんが、

今の所私はまだ修正を行ったチップはありません。

 

ちなみにマップタイルは設定するレイヤーごとに最大サイズが決まってます。

そりゃそうですよね。

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A〜E、Aは五種に分かれているので9レイヤー。

B〜Eは768×768ピクセルですが、

AのレイヤーはA1〜A5でサイズが違うものもチラホラあるので注意が必要です。

A1とA2は768×576

A3は768×384

A4は768×720

A5は384×768  となっているみたいです。

 

範囲外のチップは当然使えないのでリサイズする時など、

マップタイルを追加する時には配置するレイヤーによりサイズを注意しましょう。

 

ま、全部公式に書いてある事なんですけどね。

書かないと忘れちゃいますから。

 

とにかくとにかくとりあえず、

なんとか使いたい素材を使える所まで持って行く事が出来ました。

いやはや、なかなか疲れました。

 

明日の私にも精々頑張って欲しいものですね。